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20日午前6時45分ごろ、青森市の八甲田山にある酸ケ湯(すかゆ)温泉近くの沢でタケノコ採りをしていた女性から「2人が倒れた」と携帯電話で119番があった。消防や警察などが駆け付けると、同市八幡林、市立東中学2年、伊藤実姫(みき)さん(13)と母親の真弓さん(45)が倒れており、現場で実姫さんの死亡を…
実行委員会の構成団体である日本キャンプ協会では、「キャンプ安全の知恵」を募集していましたが、国内各地より一般の部へ849通、少年少女の部に115通の作品が寄せられました。 同委員会では、この応募作品より選考の結果、一般の部・最優秀作品を愛知県の秋田陽子さんの作品「ふざけると 火と包丁が 牙をむく」、…
日本アウトワードバウンド協会   http://www.obs-japan.org/index.html 指導者として、活動やプログラムを提供する上では、様々な能力が求められます。安全に関しても「知識」や「技術」はもちろんですが、それを活かすためには目の前で起こっているリスクを的確に見抜き、対応する…
自然体験活動推進協議会 http://www.cone.ne.jp/ CONEは、2000年5月30日に設立総会を開催し、今年で10周年を迎えることになりました。 そこで、下記のとおり設立10周年記念シンポジウム&パーティーを開催いたします。 皆様のご出席をお待ちしております。 ~10周年記念シンポ…
着火剤による事故 キャンプといえばバーベキューを!と楽しむ人達の中には、炭に薪などで火をつけるのは技術と手間がかかるので手軽な着火剤を利用する人も多いと思います。しかし毎年キャンプ中の「ゼリー状着火剤」によるやけど事故が報告されています。 事故から学ぶと同時に折角自然の中に行くのですからこの際、技術…
スズメバチが猛威をふるい、その被害は山間部だけでなく都市部でも事故が多発しています。この現状は豊かさを求める人間の生活と無縁ではないように感じています。 改めて生物の生態系を考えながら自然に謙虚でありたいと思います。 <事例> 東京都調布市で清掃活動をしていた中学生ら6人が学校周辺の林の中でスズメバ…
「キャンプ教室で食中毒」  2005年7月、大分県。キャンプ教室に参加した高校生265人が、キャンプ村の飲用水が原因で食中毒。飲用水から腸管病原性大腸菌が検出され、発症者から同じ菌が見つかった。 【どうして食中毒に?】  飲み水、食品に菌がついているのに気づかず、口に入れてしまうことが殆どの原因です…
日本キャンプ協会では、より安全で楽しいキャンプの普及を願い、「セーフティー・アウトドア・キャンペーン」を実施しています。  キャンペーンの一環として、あなたがキャンプ中に発見した、「キャンプ安全の知恵」を募集します。今年のテーマは「アウトドアクッキング」です。『包丁は 移動中 古雑誌に挟んどこう』や…
「雨による増水でキャンプ中の18人が流され13人が死亡」 1999年8月13日、神奈川県玄倉川でキャンプ中の家族グループ18人が、中州に取り残され、降雨により増水した激流に全員が流され、こどもを含む13人が死亡した。 【事故の起こる原因】 ①避難勧告に応じなかった ②上流の状況が予想できず、逃げ場を…