着火剤とびちり大やけど
18日午後8時頃、愛知県大治町砂子、会社員斉藤英明さん(25)方の庭でバーベキューの準備中、火のついたジェル状の着火剤が飛び散り、近くにいた同町三本木、無職高屋麗魅香(れみか)さん(22)が顔などにやけどを負って意識不明の重体になった。
県警津島署の発表によると、斉藤さんの知人男性(27)がコンロの炭をおこそうとジェル状の着火剤をつぎ足したところ、火のついたジェルが飛び散ったという。
斉藤さんは友人ら十数人とバーベキューをしようと準備していて、高屋さんは夫(25)と来ていた。
(YOMIURI ONLINE)